木和田川砂防三号堰堤
きわだがわさぼうさんごうえんてい
概要
二号堰堤の東方約340m上流側に位置する。他堰堤と同様,明治期に築かれた緩勾配巨石空積砂防堰堤の構造形式を踏襲しつつ,台形越流部という近代的技術が加味された,砂防技術発達史上,過渡期的構造物。地盤安定効果により周囲の自然景観形成の礎をなす。
きわだがわさぼうさんごうえんてい
二号堰堤の東方約340m上流側に位置する。他堰堤と同様,明治期に築かれた緩勾配巨石空積砂防堰堤の構造形式を踏襲しつつ,台形越流部という近代的技術が加味された,砂防技術発達史上,過渡期的構造物。地盤安定効果により周囲の自然景観形成の礎をなす。
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