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東光寺八幡神社

とうこうじはちまんじんじゃ

概要

東光寺八幡神社

とうこうじはちまんじんじゃ

建造物 / 九州 / 熊本県

熊本県

明応2(1493)/明応2(1493)

桁行4間、梁間2間、切妻造、・桟瓦葺、一間向拝付である。

桁行4間、梁間2間

1棟

熊本県球磨郡多良木町大字黒肥地

多良木町指定
指定年月日:20150417

有形文化財(建造物)

1243年(寛元元)の「関東下知状」(相良家文書)に東光寺村がみえます。祭神は宇佐八幡と同体で、草創年紀不明。1260年(文応元)に相良頼氏が再興。東光寺出土経筒の埋納者にみえる「大神宗氏」は、八幡神社の宮司職と思われる。
 現在の拝殿は戦国時代頃に建立された本殿を明治時代初めに拝殿に転用したものである。

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キーワード

人吉 / 拝殿 / 熊本 / 本殿

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