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高林家住宅給水塔

たかばやしけじゅうたくきゅうすいとう

概要

高林家住宅給水塔

たかばやしけじゅうたくきゅうすいとう

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1926〜1930

鉄筋コンクリート造、高さ3.7m、建築面積1.5㎡

1基

静岡県浜松市東区有玉南町字宮廻1646-1

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

主屋東側に建つ高さ三・七メートルの鉄筋コンクリート造の給水塔。二五センチメートル角の柱四本を立てて、上部に一・五メートル四方の貯水槽を載せ、モルタル塗で仕上げる。旧家の生活様態を伝える、類例稀な昭和初期の鉄筋コンクリート造の住宅用給水塔。

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