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こけらきょう
柿経
書 / 鎌倉 / 山形県
出土地:山形市山寺 立石寺
鎌倉時代・13世紀
木製 墨書
最大 長さ28.3 幅2.1
15枚
「こけら」とは木片の意味。杉、ヒノキ、槙(まき)などの木材を幅1㎝、長さ30㎝くらいの大きさに薄くけずり、その表裏に経文などを書写したもので、平安時代末期から江戸時代に多く作られた。頭部が山型に削られていることが多く、「笹塔婆(ささとうば)」ともよばれている。(20080527_h031)
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キーワード
経 / 経文 / 平安 / 表裏
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