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行書唐詩選

ぎょうしょとうしせん

概要

行書唐詩選

ぎょうしょとうしせん

/ 江戸

市河蘭台筆

江戸時代・宝暦10年(1760)

紙本墨書

各21.2×13.9

4冊

市河蘭台は江戸時代中期の書家。名は好謙。上野の人。館林藩の用人役。細井広沢に書を学び、能書として知られる。巻末の奥書から、蘭台59歳の筆跡と知られる。末尾に孫にあたる市河米庵の識語が加えられている。(こうたく のうしょ)(旧題箋)

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キーワード

市河 / 蘭台 / / 広沢

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