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花蝶図

概要

花蝶図

絵画 / 朝鮮半島

南啓宇筆

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

金箋着色

124.6×28.3

1幅

南啓宇【なんけいう】(号一濠)は蝶の画家として有名です。本図では、紅白の牡丹のまわりを飛び交う3匹の蝶を描き、その上に、古今の図書を引いて、蝶は様々なものの化身と考えられてきたと題します。蝶の文様や形は、画家の精緻な観察眼の賜物です。

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キーワード

/ 牡丹 / / 画家

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