文化遺産オンライン

梨園の華 十三代目守田勘彌のジャン・バルジャン

りえん はな じゅうさんだいめもりたかんや

概要

梨園の華 十三代目守田勘彌のジャン・バルジャン

りえん はな じゅうさんだいめもりたかんや

絵画 / 大正

山村耕花筆

大正10年(1921)

木版 多色摺

41.9×28.7cm

1枚

山村耕花(本名豊成)は東京生まれの画家。浮世絵師・尾形月耕@おがたげっこう@に就いた後、東京美術学校で川端玉章@かわばたぎょくしょう@に日本画を学びました。大正5年(1916)に渡邊庄三郎と出会い、役者絵で新版画制作に参加します。代表作「梨園の華」は12点の揃物で、本作は大正9年有楽座「レ・ミゼラブル」に取材した一図。

関連作品

チェックした関連作品の検索