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四代目尾上松助の蝙蝠安

よだいめおのえまつすけ こうもりやす

概要

四代目尾上松助の蝙蝠安

よだいめおのえまつすけ こうもりやす

絵画 / 大正

山村耕花筆

大正6年(1917)

木版 多色摺

41.8×29.3cm

1枚

山村耕花は東京生まれの画家。浮世絵師・尾形月耕@おがたげっこう@に就いた後、東京美術学校で川端玉章に日本画を学びました。大正5年(1916)に渡邊庄三郎と出会い、役者絵で新版画制作に参加します。本作は、大正4年に帝劇で上演された「与話情浮名横櫛@よはなさけうきなのよこぐし@」に取材したとされる役者絵。

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キーワード

代目 / 耕花 / 大根 / 青物

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