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わかかいし
和歌懐紙
書 / 室町
後柏原天皇筆
室町時代・16世紀
紙本墨書
1幅
後柏原天皇は応仁の乱の後の乱世に在位したが、文才が豊かで御集『柏玉集』や、日記『後柏原天皇宸記』を残した。本作は、永正6年(1509)の新年の歌会始めのもの。天皇は能書(書の巧みな人)として知られ、後柏原院流の祖として尊重された。
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キーワード
天皇 / 懐紙 / 柏原 / 和歌
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詠草
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詠歌大概
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