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詠草

えいそう

概要

詠草

えいそう

/ 室町

後土御門天皇筆

室町時代・15世紀

紙本墨書

1幅

後土御門天皇は第103代天皇で、その在位中には京都の町を焼土と化した応仁の乱が起こっている。その中でも天皇は朝儀の復興に努めるなど学問にも励んだ。本作は後土御門天皇による和歌3題6首で、形式にとらわれない自由な筆遣いが特徴的である。ルビ:おうにん、ちょうぎ、ふでづか(い)

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キーワード

天皇 / 和歌 / 柏原 / 在位

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