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聖アントニウス像

せい ぞう

概要

聖アントニウス像

せい ぞう

彫刻

16~17世紀

象牙製

長10.9

1躯

重要文化財

アントニウス(1195~1231)は北イタリアパドヴァで没したポルトガル出身の聖人。川に向かって説教をすると魚が水面に頭をそろえて説教を聞き入った話は有名である。幼子イエスを抱く姿もしくは百合の花(純潔を象徴する)を持つ姿で表される。

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