寛平御時后宮歌合
かんぴょうのおおんときのきさいのみやのうたあわせ
概要
「十巻本歌合」の一部。「十巻本歌合」は平安時代に関白藤原頼通(992~1074)が編纂を企画したが途中で中止となり、草稿本のままで伝わった。その中には、「高野切」第一種筆者の書写部分もある。本作も「高野切」第一種に劣らない格調の高い筆致である。ルビ:じっかんぼんうたあわせ、ふじわらのよりみち、
かんぴょうのおおんときのきさいのみやのうたあわせ
「十巻本歌合」の一部。「十巻本歌合」は平安時代に関白藤原頼通(992~1074)が編纂を企画したが途中で中止となり、草稿本のままで伝わった。その中には、「高野切」第一種筆者の書写部分もある。本作も「高野切」第一種に劣らない格調の高い筆致である。ルビ:じっかんぼんうたあわせ、ふじわらのよりみち、
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