文化遺産オンライン

海舶文「煌丕昌天」八稜鏡

かいはくもん「こうひしょうてん」はちりょうきょう

概要

海舶文「煌丕昌天」八稜鏡

かいはくもん「こうひしょうてん」はちりょうきょう

金工 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

高麗時代・12~13世紀

青銅

面径16.7 縁厚0.4 重量348

1面

銘文:煌丕昌天

中国の宋【そう】時代や金【きん】時代に見られる鏡で、高麗でも好まれました。平行線な曲で立体的に表された波をかき分け、大勢の人々を乗せた船が進んでいますが、行く手には龍が出現するという場面です。この図像が何を表すのか、わかっていません。

海舶文「煌丕昌天」八稜鏡をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

高麗 / / / ちりょう

関連作品

チェックした関連作品の検索