海舶文「煌丕昌天」八稜鏡
かいはくもん「こうひしょうてん」はちりょうきょう
概要
中国の宋【そう】時代や金【きん】時代に見られる鏡で、高麗でも好まれました。平行線な曲で立体的に表された波をかき分け、大勢の人々を乗せた船が進んでいますが、行く手には龍が出現するという場面です。この図像が何を表すのか、わかっていません。
かいはくもん「こうひしょうてん」はちりょうきょう
中国の宋【そう】時代や金【きん】時代に見られる鏡で、高麗でも好まれました。平行線な曲で立体的に表された波をかき分け、大勢の人々を乗せた船が進んでいますが、行く手には龍が出現するという場面です。この図像が何を表すのか、わかっていません。
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