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枯木栗鼠図(模写)

こぼくりすず

概要

枯木栗鼠図(模写)

こぼくりすず

絵画 / 江戸

牧野理春模、原本:松田筆

江戸時代・享保11年(1726)、原本:元時代・14世紀

紙本墨画

1枚

牧野理春(まきのりしゅん)という画師の詳細は不明だが、木挽町に関係した門人の一人と考えられる。享保11年(1726)、「阿部豊後守殿より来る」との注記があり、当時は武蔵国忍藩主である阿部正喬(あべまさたか)(1672~1750)の所蔵で、その後いずれかの時点で将軍家に献上されたことが分かる。

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原本 / 模写 / /

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