剣吉諏訪神社神楽太鼓
けんよしすわじんじゃかぐらたいこ
概要
剣吉諏訪神社神楽太鼓
けんよしすわじんじゃかぐらたいこ
青森県
江戸時代/1772
長胴太鼓
【太鼓大きさ】
全長 39.5㎝
最大直径 42.2㎝
鼓面直径 32.1㎝
【太鼓箱大きさ】
高さ 42.2㎝
幅 43.4㎝
長さ 43.2㎝
1張
青森県三戸郡南部町大字剣吉字上町44-1
南部町指定
指定年月日:20191120
剣吉諏訪神社は南部町剣吉の代表的な神社であり、戦国大名南部氏の重臣北氏の居城であった剣吉城跡(現南部町立剣吉小学校)のふもとに鎮座している。剣吉諏訪神社では江戸時代以来、年間を通じて様々な行事が執り行われており、年番記録等によって現在まで受け継がれてきた。
神社には祭りの起源を示す数多くの資料が残っており、神社関係者の努力により保存されている。神社の祭具は現在でも名川秋まつりの神社行列等で使用されている。剣吉諏訪神社の祭りは、明和9年(1772)から御輿行列を仕立てて村を練り歩く形になったことが判明している。
宗教法人 諏訪神社
有形民俗文化財
剣吉諏訪神社は南部町剣吉の代表的な神社であり、戦国大名南部氏の重臣北氏の居城であった剣吉城跡(現南部町立剣吉小学校)のふもとに鎮座している。剣吉諏訪神社では江戸時代以来、年間を通じて様々な行事が執り行われており、年番記録等によって現在まで受け継がれてきた。
神社には祭りの起源を示す数多くの資料が残っており、神社関係者の努力により保存されている。神社の祭具は現在でも名川秋まつりの神社行列等で使用されている。剣吉諏訪神社の祭りは、明和9年(1772)から御輿行列を仕立てて村を練り歩く形になったことが判明している。