文化遺産オンライン

須恵器 提瓶

すえき ていへい

概要

須恵器 提瓶

すえき ていへい

考古資料 / 古墳

出土地:出土地不詳

古墳時代・6~7世紀

陶製

高19.5、口径7.0、胴部最大径17.0

1個

古墳時代後期の典型的な須恵器提瓶で、液体を入れて運ぶための道具です。口縁部の一部を欠失していますが、それ以外は完形であり、体部には鉤手状把手があります。体部の正面および背面に轆轤によるカキメ調整がみられ、部分的に自然釉がかかっています。

須恵器 提瓶をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 須恵 / 古墳

関連作品

チェックした関連作品の検索