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須恵器 台付長頸瓶

すえき だいつきちょうけいへい

概要

須恵器 台付長頸瓶

すえき だいつきちょうけいへい

考古資料 / 古墳

出土地:出土地不詳

古墳時代・7世紀

陶製

高22.5、口径9.7、胴部最大径16.0、台部径9.9

1個

古墳時代後期の典型的な須恵器台付長頸瓶です。口縁部は直線的に伸び、端部を丸く仕上げ頸部には2本の沈線を施しています。高台は貼付によりつくられています。胴部下半は回転ヘラ削り調整、その他は回転ナデ調整です。部分的に自然釉がかかっています。

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キーワード

/ 回転 / 須恵 / 調整

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