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須恵器 提瓶

すえき ていへい

概要

須恵器 提瓶

すえき ていへい

考古資料 / 古墳

出土地:出土地不詳

古墳時代・6~7世紀

陶製

高23.5、口径9.2、胴部最大径18.5

1個

古墳時代後期の典型的な須恵器提瓶で、液体を入れて運ぶための道具です。口縁部のごく一部を欠失していますが、それ以外は完形であり、体部には鉤手状把手があります。体部の正面は轆轤によるカキメ調整、背面は回転ヘラ削り調整がみられます。

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キーワード

調整 / / 古墳 / カキメ

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