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東京十二ヶ月 谷中の夕映

とうきょうじゅうにかげつ やなか ゆうばえ

概要

東京十二ヶ月 谷中の夕映

とうきょうじゅうにかげつ やなか ゆうばえ

絵画 / 大正

川瀬巴水筆

大正10年(1921)

木版 多色摺

29.3×28.5cm

1枚

「東京十二ヶ月」は、「東京十二題」の好評を受けて制作されたシリーズ。作中に写生した年月日が記録されています。本作は谷中の五重塔が夕焼けに照らされる様子が描かれ、巴水の回想によれば、写生が終わったときに鐘が鳴り、思わず襟を正したそうです。

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キーワード

/ 川瀬 / / 東京

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