曾我物語(真名本)
概要
『曽我物語』は、曽我兄弟が、鎌倉時代・建久4年(1193年)5月28日に富士の巻狩りで父親の仇討ちをするまでを記した軍記物語。作者不詳で、真名(漢字)本と仮名本が伝わる。本作は、天文15年(1546)の書写奥書があり、真名本としては最古の写本である。ルビ:あだう(ち)、かなぼん、 (B-3268-1,2解説 151027_h032)
『曽我物語』は、曽我兄弟が、鎌倉時代・建久4年(1193年)5月28日に富士の巻狩りで父親の仇討ちをするまでを記した軍記物語。作者不詳で、真名(漢字)本と仮名本が伝わる。本作は、天文15年(1546)の書写奥書があり、真名本としては最古の写本である。ルビ:あだう(ち)、かなぼん、 (B-3268-1,2解説 151027_h032)
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