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饕餮文鼎

とうてつもんてい

概要

饕餮文鼎

とうてつもんてい

考古資料 / 殷(商) / 中国

制作地:中国

殷時代・前13~前11世紀

青銅

高20.5 口径16

1口

重要美術品

鼎(てい)は先祖などに執り行う祭祀儀礼において牛や豚、羊などの肉料理を煮た容器です。特に肉料理は儀礼に欠かせない重要な品目でした。器面には饕(とう)餮(てつ)文(もん)と呼ばれる、大きな巻き角と丸い目の動物神を飾っています。

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キーワード

/ / 饕餮 / Shang

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