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龍文方鼎

りゅうもんほうてい

概要

龍文方鼎

りゅうもんほうてい

考古資料 / 殷(商) / 中国

制作地:中国

殷時代・前13~前11世紀

青銅

幅21.5 奥行16.4 高27.7

1口

祭祀儀礼で肉料理を供えるための容器。各面の上部中央にそれぞれ簡略化された動物の頭部を表わし、その両側に一対の龍を配しています。鼎は通常、身の横断面が円形で3本の足がつきますが、横断面が長方形で4本の足をもつ方鼎も少数ながら使われました。

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キーワード

/ Shang / / China

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