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猿図

さるず

概要

猿図

さるず

絵画 / 江戸

森狙仙筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

本紙 縦92 横36.2

1幅

銘文:「狙仙」 ; 「守」「象」

ニホンザルの親子が檜+ひのき+の木に登る姿+すがた+が描かれています。親ザルは、手で捕+つか+まえた蜂+はち+を見つめています。墨+すみ+(水墨+すいぼく+)で描かれていますが、顔や耳は淡+あわ+い朱+しゅ+が使われています。ふわりと描かれた毛や顔の表情は、本物のニホンザルにそっくりです。

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キーワード

狙る / / / 描く

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