賀蘭汗造像記
がらんかんぞうぞうき
概要
賀蘭汗造像記
広川王・賀蘭霊道@がらんれいどう@の祖母にあたる侯氏が、亡き夫である賀蘭汗のために追善供養をし、弥勒像一体を造ったことが記されています。古陽洞@こようどう@の最上部、ゆるやかな曲面に刻されたため、字粒の向きがそろいませんが、龍門20品に数えられる優品です。(富田さん執筆)(20150414_t082)
がらんかんぞうぞうき
賀蘭汗造像記
広川王・賀蘭霊道@がらんれいどう@の祖母にあたる侯氏が、亡き夫である賀蘭汗のために追善供養をし、弥勒像一体を造ったことが記されています。古陽洞@こようどう@の最上部、ゆるやかな曲面に刻されたため、字粒の向きがそろいませんが、龍門20品に数えられる優品です。(富田さん執筆)(20150414_t082)
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