牛橛造像記
ぎゅうけつぞうぞうき
概要
子息の牛橛@ぎゅうけつ@を亡くした母の尉遅@いち@が、495年の11月に追善供養として弥勒像1体を造った際の経緯が記されています。紀年のある龍門造像記の中では最も古い作例で、重厚で格調高い書きぶりから、龍門10品の一つにあげられています。(富田さん執筆)(20150414_t082)
ぎゅうけつぞうぞうき
子息の牛橛@ぎゅうけつ@を亡くした母の尉遅@いち@が、495年の11月に追善供養として弥勒像1体を造った際の経緯が記されています。紀年のある龍門造像記の中では最も古い作例で、重厚で格調高い書きぶりから、龍門10品の一つにあげられています。(富田さん執筆)(20150414_t082)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs