文化遺産オンライン

聖徳太子絵伝断簡

しょうとくたいしえでんだんかん

概要

聖徳太子絵伝断簡

しょうとくたいしえでんだんかん

絵画 / 南北朝

南北朝時代・14世紀

紙本着色

33.6x43

1幅

聖徳太子の事跡を描いた絵巻の断簡で太子と愛馬黒駒@くろこま@の物語を描きます。ある時、太子を驚かせてしまった黒駒が思い悩み、飲食もしなくなってしまいます。太子は使者を送り、慰めの言葉をかけたところ黒駒は元気になったという、太子39歳の時の話です。

聖徳太子絵伝断簡をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

太子 / 聖徳太子 / 断簡 / Prince

関連作品

チェックした関連作品の検索