文化遺産オンライン

紫紅釉三足盤

しこうゆうさんそくばん

概要

紫紅釉三足盤

しこうゆうさんそくばん

陶磁 /

中国・鈞窯

明時代・14~15世紀

陶製

高6.6 口径17.4

1口

銘文:「八」刻印

鈞窯で焼かれたこのような花器は、北宋の皇帝徽宗の御用品といわれて珍重されてきました。本作も宋の名窯の一つとして、不孤斎によって昭和22年(1947)に先行寄贈されたものです。しかし近年の研究では、宋ではなく明時代につくられたものとする見方が強まっています。

紫紅釉三足盤をもっと見る

中国・鈞窯をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / / Song

関連作品

チェックした関連作品の検索