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不動明王二童子像

ふどうみょうおうにどうじぞう

概要

不動明王二童子像

ふどうみょうおうにどうじぞう

絵画 / 江戸

勝山琢舟筆

江戸時代・18世紀

絹本着色

172.3x130.2

1幅

作者・琢舟(たくしゅう)は江戸時代の画家。この絵は、鎌倉時代の作品で近年重要文化財となった、滋賀・明王院(みょうおういん)の画像を彼が写したものであることが明らかになった。明王院にも彼の手になるもう一図の模本がある。古典的仏画が時代を通して影響力を持っていた証(あか)し。20090511_t031

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キーワード

明王 / 不動明王 / / 童子

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