青磁印花唐草文碗
せいじいんかからくさもんわん
概要
明治34年に高麗青磁を一括で購入したなかに含まれていた北宋期耀州窯の優品で、当初は高麗青磁と考えられていました。その後の研究で、耀州窯ほか高級な器は、贈答品として北宋から高麗へもたらされたことが判明し、この作品もそうした作と推測できます。
せいじいんかからくさもんわん
明治34年に高麗青磁を一括で購入したなかに含まれていた北宋期耀州窯の優品で、当初は高麗青磁と考えられていました。その後の研究で、耀州窯ほか高級な器は、贈答品として北宋から高麗へもたらされたことが判明し、この作品もそうした作と推測できます。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs