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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
えいそう
詠草
書 / 江戸
小林一茶筆
江戸時代・19世紀
紙本墨書
1幅
琵琶湖の情景を詠んだ俳句。亀の長寿を富士=不死にかけている。墨線で描かれた素朴な絵は琵琶湖の湖水に泳ぐ亀を表現したものか。一茶の句集「おらが春」にも琵琶湖を読んだ句があり、自身その風光明媚さと自然を好んでいたようだ。素朴な色彩に富む作品。
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キーワード
一茶 / 小林 / 高山 / 句
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短冊(小林一茶筆)
一茶像自画賛「子どもらを云々」
小林一茶の絹本対幅
絹本著色准胝観音像
小林一茶の「菫塚」序文の草稿
小林一茶の「花春帖(浅黄空)上・下」
小林一茶の久保田春耕宛書簡「廿二日御書拝見…」
綾本著色聖徳太子絵伝(絵殿旧障子絵)〈秦致真筆/(法隆寺献納)〉
句稿 「評判の八重山ざくら云々」
寒山拾得図
詠草「むさしのゝ月」
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