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蜆子和尚図

けんすおしょうず

概要

蜆子和尚図

けんすおしょうず

絵画 / 南北朝

可翁仁賀筆

南北朝時代・14世紀

紙本墨画

本紙 縦86.9 横34.5

1幅

重要文化財

可翁は14世紀前半に活躍したと推定されるが、詳しい伝記はわからない。中国の禅余画に倣った寒山拾得図や、水墨の花鳥図が伝存する。可翁については、元に渡った禅僧、可翁宗然とする説と、宅磨派の画家とする説がある。(ぜんよが かんざんじっとくず かおうそうねん たくま)

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