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長絹 緑地若松丸模様

ちょうけん  みどりじわかまつまるもよう

概要

長絹 緑地若松丸模様

ちょうけん  みどりじわかまつまるもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

顕紋紗(絹)

1領

日本では、古来より宮廷の風習で、正月には根付きの松を引くと良いとされた。吉祥模様の1つである松のなかでも根付きの若松は、永遠の若々しさの象徴として好まれたのであろう。顕紋紗(けんもんしゃ)で織り出された地紋の七宝文(しっぽうもん)も吉祥模様の1つである。(20130102_h09)

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キーワード

模様 / / 紋紗 / ちょうけん

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