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くろうるしのうちかたな
黒漆打刀
その他 / 室町
室町時代・16世紀
総長106.3
1口
柄(つか)は黒漆塗の鮫皮(さめがわ)に熏韋(ふすべがわ)を巻き、鞘(さや)は黒漆塗とし、あまり類例のない練革製の鐔(つば)をつけた打刀である。鞘の肉取りが薄く刃方が尖るのは中世末期の打刀に時折みられるが、中身の刀身は、同時期に製作された一般的な刀よりも長かったものと推測される。
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キーワード
鞘 / 黒 / 鮫 / 漆
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黒漆太刀
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