絶筆稿本
ぜっぴつこうほん
概要
頼山陽(名は襄)の肖像画賛の原稿。上は、親友の篠崎小竹に宛てた自筆原稿で、賛の前半部分。文末の「垂死襄上(死にそうな山陽より)」に驚いて小竹は大阪を発ち、9月17日京の山陽宅に到着。23日山陽臨終。下は、後に小竹が揮毫した賛の後半部分である。
(ルビ)垂死すいし、襄上のぼるたてまつる(190204_h082)
ぜっぴつこうほん
頼山陽(名は襄)の肖像画賛の原稿。上は、親友の篠崎小竹に宛てた自筆原稿で、賛の前半部分。文末の「垂死襄上(死にそうな山陽より)」に驚いて小竹は大阪を発ち、9月17日京の山陽宅に到着。23日山陽臨終。下は、後に小竹が揮毫した賛の後半部分である。
(ルビ)垂死すいし、襄上のぼるたてまつる(190204_h082)
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