郭氏家廟碑
かくしかびょうひ
概要
安史の乱の平定に大きな功績のあった郭子儀(かくしぎ)が、父の敬之(けいし)の廟に建てた碑です。この碑の題額(だいがく)は代宗皇帝が賜ったもので、碑文は郭氏の家系、郭敬之の事跡や郭子儀の業績を述べています。碑陰(ひいん)には、一族の官職が記されています。顔真卿が撰文し、書写しました。56歳の作。
かくしかびょうひ
安史の乱の平定に大きな功績のあった郭子儀(かくしぎ)が、父の敬之(けいし)の廟に建てた碑です。この碑の題額(だいがく)は代宗皇帝が賜ったもので、碑文は郭氏の家系、郭敬之の事跡や郭子儀の業績を述べています。碑陰(ひいん)には、一族の官職が記されています。顔真卿が撰文し、書写しました。56歳の作。
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