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孔子廟堂碑(重刻)

こうしびょうどうひ

概要

孔子廟堂碑(重刻)

こうしびょうどうひ

/ 中国

虞世南筆

制作地:中国

唐時代・貞観2~4年(628~630)

紙本墨拓

碑面182.2×97.5,碑面縦(額込)245.0

1幅

唐の太宗@たいそう@が長安の国子監にある孔子廟を再建しました。この碑は再建を記念し、あわせて文教を宣揚するために建てられました。筆者の虞世南【ぐせいなん】は王羲之【おうぎし】7代目にあたる智永@ちえい@に書を学び、太宗に重用された人物。力を内に込め、品格の高い名品です。

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