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ぎょしゅうちゃくがん
漁舟着岸
明治
黒田清輝筆
明治30年(1897)
板・油彩
27.7×38.0
1面
黒田は明治30年の新春を久米桂一郎らと房州大原で迎えた。白馬会の仲間であった中村勝治郎宛の書簡によれば、同地の風俗には感興をそそられたらしく、海浜の景色を12~3点描いたという。この作品もおそらくそのうちの一点だろう。第2回白馬会展出品作。
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キーワード
黒田 / 洋画 / 情 / 白馬
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