検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
こんどうとっこしょ
金銅独鈷杵
金工 / 平安 / 京都府
出土地:京都市左京区花脊別所町 花背別所経塚出土
平安時代・12世紀
銅鋳造・鍍金
1口
密教法具の一種で、両端の先を1本の尖った形に作っている。尖りが1本なので独鈷杵という。3本ならば三鈷杵、5本ならば五鈷杵である。その原型は古代インドの武器であったといわれ、煩悩や邪悪なものを鋭利な武器で破砕するという意味をもつ。
金銅独鈷杵をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鈷杵 / 杵 / 独鈷 / 密教
所蔵館のウェブサイトで見る
金銅五鈷杵
独鈷杵
金銅三鈷杵 金銅独鈷杵 附 『由緒書』 木製木瓜型厨子
金銅金剛盤
銅三鈷杵
金銅宝珠杵
金銅三鈷杵
金銅輪宝
金銅割五鈷杵
五鈷杵
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs