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アイヌ風俗図

あいぬふうぞくず

概要

アイヌ風俗図

あいぬふうぞくず

絵画 / 江戸

平沢屏山筆

江戸時代・19世紀

紙本着色

縦121.2 横60.6

2面

銘文:「平澤氏印」 ; 「屏山」 ; 「平澤氏印」 ; 「屏山」 ;

平沢屏山は現岩手県花巻市生まれ。弘化年間(1844~47)に蝦夷地に渡ると、十勝や幌泉など豪商杉浦嘉七の請負場所で生活し、アイヌの姿や暮らしを表す風俗図を数多く制作した。アイヌ装束を着る男女の姿を2面に対で描く本図は、本展が初公開である。

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キーワード

風俗 / アイヌ / 蝦夷 / 屏山

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