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定武蘭亭序(許彦先本)

ていぶらんていじょ きょげんせんぼん

概要

定武蘭亭序(許彦先本)

ていぶらんていじょ きょげんせんぼん

/ / 中国

原跡:王羲之筆

制作地:中国

原跡:東晋時代・永和9年(353)

紙本墨拓

(一扇)縦23.8 横8.9

1帖

欧陽詢@おうようじゅん@が臨書した蘭亭序を唐の太宗@たいそう@皇帝が石に刻させたと伝える定武蘭亭序の旧拓本。名称の由来である北宋の許彦先@きょげんせん@の識語をはじめ、元の袁矩@えんく@、明の馬之駿@ばししゅん@、王穉登@おうちとう@、清の王澍@おうじゅ@、労長齢@ろうちょうれい@など諸家の跋が付され、本紙には明の晋王朱棡@しゅこう@の鑑蔵印などが見えます。

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