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いずらのつき
五浦の月
絵画 / 昭和以降
横山大観筆
昭和10年(1935)
紙本墨画
76.9×124
1幅
太平洋を臨む美しい入江のある茨城五浦を描く。ここで日本近代美術の祖、岡倉天心(おかくらてんしん)は大観らとともに日本美術院の活動を繰り広げた。この六角堂で天心は、しばしば瞑想に耽った。本作からは、恩師を追慕する大観の強い思いを感じることもできよう。
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キーワード
天心 / 大観 / 岡倉 / 浦
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