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菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

概要

菩薩立像

ぼさつりゅうぞう

彫刻 / 南北朝(六朝) / 中国

制作地:中国山西省長子県付近

北斉時代・天保3年(552)

石造(石灰岩)

1躯

重要文化財

台座の四面に2000字を超す銘文が刻まれていますが、その多くは結縁@けちえん@した人々の名前です。正面には、討寇将軍兼長子県令が、妻、一族、郷里の人々の助成結縁を得て、北斉の皇帝文宣帝@ぶんせんてい@、大皇太后@たいこうたいごう@の聖寿@せいじゅ@万才(万歳)、国民安泰を祈って像と光背の千仏を造ったと記されています。

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/ / Northern / 台座

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