赤楽島台茶碗
あからくしまだいちゃわん
概要
島台茶碗とは大小一組として重ねた茶碗を指し、上の小形の茶碗の見込みには金箔が、下の茶碗には銀箔が押された華やかな姿をしています。漆器を真似て作られたもので、正月用の濃茶茶碗として好まれてきました。本作品の作者旦入(1795~1854)は樂家十代当主です。
あからくしまだいちゃわん
島台茶碗とは大小一組として重ねた茶碗を指し、上の小形の茶碗の見込みには金箔が、下の茶碗には銀箔が押された華やかな姿をしています。漆器を真似て作られたもので、正月用の濃茶茶碗として好まれてきました。本作品の作者旦入(1795~1854)は樂家十代当主です。
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