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銅剣

どうけん

概要

銅剣

どうけん

考古資料 / 朝鮮半島

出土地:朝鮮平壌鰲村里出土

初期鉄器時代・前2世紀

青銅

1組

朝鮮半島の銅剣は、身と剣把(けんは)(柄)を別々に作って組合せるようになっていることが特徴です。本品は剣身・鐔(つば)・剣把・剣把頭飾(けんはとうしょく)が揃った良好な資料です。剣把が残っていない例が多いところから見ると、剣把を木で作ることもあったと推定されます。
(TJ-4401 銅剣、TJ-4958鐔金具、TJ-4953鞘金具は同一内容)

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