サパンペ(儀礼用の冠)
ぎれいようのかんむり
概要
礼冠とも呼ばれ、男性が儀礼などにおいて正装する際に被る。樹皮の繊維を編んで本体をつくり、木綿や錦(にしき)の裂(きれ)や削り懸(か)けで飾る。前部に熊の面を彫刻した装飾をもつものが多い。本例の熊の目には金属が使われている。
ルビ;きれ(2007/09/19_h15)
ぎれいようのかんむり
礼冠とも呼ばれ、男性が儀礼などにおいて正装する際に被る。樹皮の繊維を編んで本体をつくり、木綿や錦(にしき)の裂(きれ)や削り懸(か)けで飾る。前部に熊の面を彫刻した装飾をもつものが多い。本例の熊の目には金属が使われている。
ルビ;きれ(2007/09/19_h15)
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