筏井竹の門画 貼交ぜ屏風
いかだいたけのかど はりまぜびょうぶ
概要
19点の俳画を屏風仕立てにしたもの。それぞれに印章の朱文円印(描印「○ス」・「杉」など)がみられる。人物や動物、植物などの画が描かれている。
一番左(第6扇)の下の絵に「大正四年」(1915)とある。全体的に画が固く、こなれていないので、明治44年(1911)8月に冨田渓仙の影響により俳画を始めて間もない時期の作品とみられる。
いかだいたけのかど はりまぜびょうぶ
19点の俳画を屏風仕立てにしたもの。それぞれに印章の朱文円印(描印「○ス」・「杉」など)がみられる。人物や動物、植物などの画が描かれている。
一番左(第6扇)の下の絵に「大正四年」(1915)とある。全体的に画が固く、こなれていないので、明治44年(1911)8月に冨田渓仙の影響により俳画を始めて間もない時期の作品とみられる。
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