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筏井竹の門画俳画屏風

いかだいたけのかどがはいがびょうぶ

概要

筏井竹の門画俳画屏風

いかだいたけのかどがはいがびょうぶ

日本画 / 大正 / 富山県

筏井竹の門  (1871~1925)

いかだいたけのかど

富山県高岡市

大正初期

紙本・屏風・淡彩

各 縦102.0cm×横42.5cm

六曲一隻

富山県高岡市古城1-5

3-01-01-76

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

6点の俳画を屏風仕立てにしたもの。6扇全てに同じ落款「竹の門生」と印章の白文方印「四石」がみられる。
一番右の第1扇には梅図、第2扇には松図、第3扇には観音図と俳句「今の世の人間小さしねはん像」、第4扇には白梅図に俳句「袷着て皆弓槍に遊びけり」、第5扇には人参・葱・林檎図に俳句「富を積めば時□あり落葉風すさふ」、第6扇(一番左)にはナナカマドの木が描かれる。

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キーワード

筏井 / / 高岡 /

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