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志野山水文鉢

しのさんすいもんはち

概要

志野山水文鉢

しのさんすいもんはち

陶磁 / 江戸

美濃

江戸時代・17世紀

高10.0 口径24.6*26.0

1口

志野(しの)は素地(きじ)が白いということと、絵を描くことができるということで画期的な焼物であった。この鉢も志野の魅力を生かして見込みにのびやかな山水の図を描く。志野の長石釉(ちょうせきゆう)が完全な透明釉でないことから、水墨画を思わせる風韻のある絵付けとなっている。

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キーワード

志野 / 長石 / /

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