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烏鷺蒔絵菓子器

うろまきえかしき

概要

烏鷺蒔絵菓子器

うろまきえかしき

漆工 / 明治

柴田是真作

明治時代・19世紀

木製漆塗

1合

 柴田是真(1807~91)は江戸両国に生まれ、11才で印籠蒔絵師古満寛哉のもとに入門した。明治6年(1873)ウィーン万国博覧会に蒔絵額を出品して進歩賞牌を受賞したのを始め、内外の博覧会で活躍している。晩年には帝室技芸員に任ぜられた名工である。  

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キーワード

蒔絵 / / Meiji / 柴田

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