杜甫詩
とほし
概要
夢窓は日本中世を代表する禅僧の1人。後醍醐天皇や足利尊氏に尊崇された。多くの優秀な弟子を育て、五山文学発展の礎を築いた。これは杜甫の詩「麗人行」(美女の歌の意)を揮毫した44歳の筆。行草書が多い夢窓の遺墨にあって、楷書的な書風は見所の1つ。(190102_特集保存と修理)
とほし
夢窓は日本中世を代表する禅僧の1人。後醍醐天皇や足利尊氏に尊崇された。多くの優秀な弟子を育て、五山文学発展の礎を築いた。これは杜甫の詩「麗人行」(美女の歌の意)を揮毫した44歳の筆。行草書が多い夢窓の遺墨にあって、楷書的な書風は見所の1つ。(190102_特集保存と修理)
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